１３歳の息子がサッカー部の練習中に膝の痛みを訴えだしたのが半年前。
整形外科で診てもらいオスグッドと診断され３ヶ月。リハビリや電気などの治療を受け続けましたが、改善がみられずサッカーの練習はおろか、少し膝に触れるだけでも痛いと言い、階段の昇り降りなども辛そうにしています。
いつになれば元気にサッカーをさせてやれるのか、親として何もしてやれない自分がとても情けなく悩んでいました。
そう語るのは、中学生の子供をもつ４０代の田中さん。
当院には、同じようにつらい成長痛やオスグットに耐えるお子さんやそれをなんとかしてやりたいけどどうすればいいかわからないと思い悩む親御さんがたくさんいらっしゃいます。
そんな方たちに試してほしいのが佐賀市の整体院、佐賀リカバリング整体院の体幹リセット整体です。
普段の姿勢（よこ座りや猫背）が悪くかつ、 携帯ゲームや漫画を長時間読んだり学校の後塾でも引き続き勉強で座りっぱなしなどで体の土台が歪み膝等に負担がかかり、そこに成長期の急激な体の変化で関節にさらに負荷が上乗せされて 痛みがでてしまいます。
また、オスグットや成長痛の子供は、ほとんど間違いなく猫背です。
猫背になることで、 骨盤が後ろ（お尻がわ）に倒れ 股関節の動きが悪くなります。
人間は、股関節、膝、足首をバランスよく使うことで立ったり座ったりなどの動きをしますので、股関節を動かせる範囲が少なくなることで必要な分の動きをできず、膝がその分の負担を請け負う形になって通常よりもよけいに疲労して成長期での負担と重なり、痛みが出る場合があります。
スポーツをしている子供がオスグットや成長痛の症状を訴える場合は、最初に述べた、姿勢や猫背による股関節の稼働制限に加えて、運動時に足首や膝、股関節などをねん挫したり痛めたりした経緯があることが多いです。
一度、足を痛めてしまうと、その痛みが引くまでそこを庇う動きを余儀なくされます。
軽いねん挫でも2週間くらいかかる場合が多く酷いと3〜6ヶ月というケースもあります。
痛めた部分が治った後もその間にクセになったそこを庇う動きを続けてしまうことで、逆側の膝や股関節に負担が集中して成長期の負担と重なって痛みがでてしまうのです。
それは、当院では成長痛やオスグットに対するアプローチそのものが違うからです。
どういうことかというと当院では、まず肩関節、骨盤を中心に体の土台を正常に戻し姿勢の崩れや生活習慣、怪我の影響等で崩れてしまった重心を正しい状態に戻します。
その時点で偏ってかかっていた膝や足首などにかかる負担が減りますのでかなり楽になる場合も多いです。
しかし、症状が強い場合は、足首、膝、股関節などの捻れや周辺の筋肉のこわばりが残ります。その場合は、土台の歪みを整えながら足全体の調整を行います。
そして、痛みが軽減され安定してきた段階でさらに、日常での猫背や悪い姿勢、 過去の怪我を庇ってしまう動きの中のクセをなどを正常に戻すストレッチや生活習慣の改善法を行うことによってただ痛みをとるだけでなく、再発を防ぎ思い切り部活やスポーツに打ち込む
ことでがでるようになります。
また、歪みや不調のない体で生活することにより、血流が安定し集中力が増すので学習面での成長も期待できるようになります。
少年バスケットボールで膝の靭帯を損傷しようやく完治した矢先に今度は逆の膝に痛みを訴え病院で成長痛と診断を受け、シップやリハビリで痛みがなかなか改善できないということで来院されました。
靭帯を痛めた膝を、無意識にかばう動きがクセ付いてしまい骨盤と股関節の歪みがひどい状況でした。
全体のバランスを整え痛みが軽減したものの、少しハードに練習数と痛みがぶり返してしまっていたため、歩行時の足首、膝、股関節の連動を調節したところ一気に安定しました。今は元気に試合にも出ていると嬉しそうに語ってくれます！将来が楽しみですね！
サッカーをプレーしている池田さん。小学校卒業を前に膝の激痛を 訴え病院でオスグットの診断を受けお母さんと来院されました。
猫背で骨盤が後ろに倒れてしまい股関節の可動が極端に悪くなっているのと 過去のケガによって足首の動きが悪くなっているのが原因でした。
体幹のバランスを整える作業と平行して足首→膝→股関節の連動を良くする為の ストレッチや整体を行い痛みが改善。
その後、再発防止のため重心バランスを変えるエクササイズを行い 現在元気に中学校でサッカーをプレー中です。
中学3年のころから、かかとや膝に痛みを感じながら陸上（短距離）を 続けていた千咲さん。
1年以上続いた痛みを抱えたままの高校進学で不安そう でしたが、肩甲骨と骨盤の歪みを取り痛みを改善し、 足首の動きと偏ったフォームを修正することで 再発なく3ヶ月を経過することができています。 年末の記録会では久々の自己ベストもマークしたと嬉しい報告を頂いています！今後の活躍に期待！
全国高校野球の佐賀県予選を前に急な腰の痛みに 襲われお父さんに連れられて来院されました。
体の土台である骨盤や肩甲骨の歪みに加えて 肩、肘、手首の捻れも大きく影響していました。 全身のバランスを整えて、体幹のケアストレッチを 行ってもらい痛みは改善。見事、不動の４番バッターとして 甲子園出場を果たされました。
